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脳梗塞の前兆!?頭痛だけじゃない〇〇〇も!!

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日本人の三大死亡原因のひとつにあげられる脳梗塞、いったん発症すると命が助かったとしても多くの場合身体に障害が残ります。日頃の生活習慣が原因になることもありますが、脳梗塞が起きた場合にいかに早く対処するかが障害を最小限に食い止めることになります。ここでは自分の経験も踏まえて、脳梗塞の前兆にはどのようなものがあるのかの確認をしていきたいと思います。

 

脳梗塞の前兆にはどんなものが?

 

脳梗塞は突発的に起こることもありますが、大きな発作の前にその前兆とも言える症状が現れる場合もあります。脳の血流が悪くなったり、血管が詰まることにより脳が酸素不足や栄養不良になってしまい、神経細胞が障害をうけてさまざまな症状が出てきます。
突然意識を失って亡くなる方もいれば、一時的な症状が現れてしばらくするときえてしまうもの(一過性脳虚血発作)、全く症状が無い場合(無症候性脳梗塞)などさまざまです。脳梗塞により脳の血流が滞り神経細胞が障害された場合にどのような症状が現れるか知ることは早期の発見や治療につながる重要なポイントになります。

 

「運動障害」

手足が麻痺するなどの運動障害は、脳梗塞の代表的な症状です。持ってるものをよく落としたり、食事中に口からポロポロこぼす。片方の手足に力が入らないといった症状もよく起こります。

「言語障害」

口や下が麻痺してうまく発音することができない(運動性失語症障害)や人の話している内容が理解できない(感覚性失語症障害)などがあります。

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「感覚障害」

熱さや冷たさ、痛みなどの感覚が異常な状態を感覚障害といいます。感覚が鈍ったり、異常に敏感になったり、しびれといった症状がでます。自分の場合も虫除けスプレーが痛く感じたのは感覚障害が出ていたのかもしれません。

「視覚障害」

ものが二重に見えたり(復視)や視野の半分が欠けてしまう(半盲)といった症状があります。自分が脳梗塞になる前に左側が急に見えなくなるといった半盲の症状がでていました。

こういった症状が出る以前には首筋が寝違えたような痛みと頭痛が一週間くらい続いたことを記憶しています。脳梗塞についての知識が自分にあれば発作の起きるまえに病院に行けたと思います。

 

元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏も2007年に日本代表を率いる最中に脳梗塞­で倒れたことを思い出します。

 

 

脳梗塞は予防も大事ですが前兆に現れる小さな症状を見逃さないことで被害を最小限に食い止めることもできます。そのために脳梗塞についての知識を深めることは重要なことだと思います。

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